心に残る人
自分があそこにいたんだと
気づいた時には もう
そこにはいない
ふりかえることができるのは
そこを通りすぎたから
おはようございます🍊
どんな時であれ支えてくれる人は
わずかながら居ます。
ふりかえった時に、
「一緒に居てくれてありがとう。」
ととても感謝する事ができます。
さよならをしても心に滞在
しているんですね🐱
そんな毎日を
過ごして生きたいですね🌷
今日も一日明るくいきましょう✌️
2.ハンブルク時代 1859〜62年
1859年,ブラームスはハンブルクに落ち着き、同年に女声合唱団を設立する。これは必要に応じて40人まで増員できるもので、彼がハンブルクを去るまで存続した。彼はこの女声合唱団やもっと小規模な12人の女声合唱のために、民謡を編曲したり、新しく作曲したりした。60年4月30日には戯れに古くさい規則を組み込んだ一連の作品をこの合唱団に歌わせている。その様式からは、音楽理論に関するマッテゾンの古い論文を、自ら市立図書館で熱心に研究したことがうかがわれる。61年1月15、16日と11月16日の3回にわたり、クラーラ・シューマンがハンブルクの演奏会に各演した際には、このブラームスの女声合唱団の一部の団員が共演している。彼はこのグループとの交わりを楽しんではいたが、グループとともに行う演奏活動や、そのための編曲作品(その大半は散逸)にはほとんど重要性を認めていなかった。後になって、何曲かのオリジナル作品を改訂して、<12の歌曲とロマンス zwolf Lieder und Romanzen>op.44として出版したほか、さらに94年には幾つかの作品をピアノ伴奏付き独唱用に書き改めている。